2007年06月30日

集団心理って怖いね

 (引用開始)

札幌の道立高 「胸触られた」120人苦情 女生徒 内科検診終了できず

 札幌市内の道立高校が五月中旬に行った内科検診で、女子生徒約百二十人が「(大学病院から検診の応援に来た三十代の)男性医師に乳房をつかまれた」などと訴えたため、検診を中断していたことが二十九日、分かった。学校側は「丁寧に診たことで誤解された」としているが、一連の混乱で学校保健法が健康診断の期限とする六月三十日までに、検診を終えられない事態となった。

 同校や道教委によると、内科検診は二日間の日程で初日は一年生全員と三年生の半数の計四百五十人が対象。大学病院からの応援医師(協力医)三人と学校医の計四人が診察。協力医のうち男性一人、女性一人が女子生徒を担当した。
 検診後、女子生徒から養護教諭や担任に「(男性の協力医に)右手で聴診器を当てている時に左手で胸をつかまれた」「ブラジャーを外された」などと苦情が続出。
 このため、学校は二日目の検診を延期した上で、この男性医師が診た女子生徒にアンケートを実施。一年生百二十人のうち九十人と三年生の三十四人全員が不快な思いをしたと答えた。

 同日、学校から相談を受けた学校医が、大学病院の医局を通じて男性医師から事情を聴取。その結果《1》乳房の下部に位置する心尖(しんせん)部の心音を聴くため、ブラジャーを外したり乳房を
持ち上げたりした《2》短時間で行うため、聴診しながら同時に胸郭のゆがみを調べる触診もした−と判断。これらは正当な医療行為で、他の医師より丁寧に診察したことが誤解を招いたと結論付けた。
検診では胸郭の異常を調べることなどが定められており、また、この医師は他校の検診で問題になったことはないという。
 検診の二日後、臨時全校集会で校長が「校内において不安で不愉快な思いをさせ申し訳ない」と謝罪した上で、「(医師は)大学病院勤務で学校検診は不慣れだった」などと説明した。さらに、女子
生徒の保護者に家庭訪問などで説明したほか、ショックを受けた女子生徒には専門家によるカウンセリングも行った。

北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/35229.html

 学校は二十七日に検診を再開したが、学校行事の関係で二年生三百十二人の検診が七月中旬にずれ込むこととなった。
 同校の教頭は、六月末の期限に間に合わなかったことは「申し訳ない」とした上で、「今後は女子生徒の感情に配慮するよう学校医から協力医に事前に話してもらう」と話している。
 また、学校医が「学校のアンケートが混乱を大きくした。正当な医療行為だと生徒や保護者に説明することが先だった」と学校の対応を批判。六月十五日に辞表を提出している。

・学校側対応は正当 道教委学校安全・健康課の佐藤憲次課長の話

 期限までに健康診断が終えられなかったことは残念だが、学校側の対応はおおむね妥当と考える。内科検診の内容や必要性について、思春期の女子生徒やその保護者にはさらに丁寧に説明して理解を得るよう努力してほしい

・聴診は重要で常識 札幌市学校医協議会の長谷直樹会長(はせ小児科クリニック院長)の話

 後天的な心臓病を発見するため(乳房の下の)心尖部の聴診は重要な場所であり、ブラジャーを外させ、乳房が大きい場合は持ち上げて聴診器を当てるのは医師として常識。胸郭の異常も思春期の女子に多く触診は必要。病気が内科検診後に見つかり「学校医は病気を見逃した」と親から抗議が来ることもある。入念に診ることを批判されたら検診は成り立たない。学校が事前に検診の内容や意義を十分生徒に周知する必要がある

 (引用終了)


 最初に何人かが言い出したんだろうね。そしたら、あたしもあたしもと。そりゃ女医さんがやっていれば最初から問題はなかったんだろうけど、女医さんの人数が足りなければ男性がやるしかない。男性だろうと、医師は何とも思わんらしいね。仕事となると。
 もしこれが特にきれいな数人の女の子だけ異常に触っていたのであれば意図的かなとは思わんでもないけど、120人も苦情を言っていれば胸の大きい子のは触っていたんでしょう。そりゃそうだ。診療ですから。言いたい事はこちらのページに大体書いてあるのでまずご一読して頂きたい。

http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200705/contents09/theme09.php

 大事な事は、


>病気が内科検診後に見つかり「学校医は病気を見逃した」と親から抗議が来ることもある。

と言う事でしょう。前述のページでも、

>ちなみに、アメリカでは「お腹の調子が悪い」という患者さんへ直腸診(肛門へ指を突っ込む触診)をしないと、後から訴えられたりするそうじゃ。“積極的な診療行為を怠った”という理由で。

との事ですが、自分たちで検診を拒否しておいて、後から病気が見つかってから、「検診が不十分だ!!」なんて言われかねませんからね。最近では。

 あと、

>このため、学校は二日目の検診を延期した上で、この男性医師が診た女子生徒にアンケートを実施。一年生百二十人のうち九十人と三年生の三十四人全員が不快な思いをしたと答えた。

このあたりも、なにやら集団ヒステリーと言うか、逆に、別に何とも思わないと言えない状況が感じられますね。『一年生百二十人のうち九十人と三年生の三十四人全員』ですよ。いじめと同じで、自分だけ何ともないと言ったらいじめられるんじゃないか、無視されるんじゃないか、みたいな心理を感じますね。

 勿論思春期の女子ですから、微妙な心理があることも理解はできます。自分の体調が悪くて、必要に迫られてお医者さんに行って診てもらうのと、別に体は何ともないのにあっちから男性医師がやってきて診られるのとは気分的に違うでしょうし。ただ、さっきも言ったとおり、何かがあってからでは遅いのですから、まず検診の際に、こういう事がありますよと、それは正当な行為ですから大丈夫ですよと一言言ってからやれば違ったのかなと思いますね。
posted by AZ at 11:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

悲惨ではあるが無意味ではないと思う

 (引用開始)

戦争の悲惨さ、無意味さ訴える 元日本兵・廣瀬さん、南丹で講演
 
太平洋戦争末期にフィリピン・ネグロス島の戦いに参加した旧八木町出身の廣瀬耕作さん(84)が23日、南丹市八木町の八木防災センターで「ネグロス島敗残兵の願い」と題して講演し、自らの体験に触れながら、戦争の悲惨さと無意味さを訴えた。

憲法9条八木の会(今西新会長)が開いた。廣瀬さんは1944年11月から第30飛行集団の司令部通信隊指揮無線班一等兵としてネグロス島に滞在、翌年10月、米軍捕虜としてレイテ島の収容所に移送された。
廣瀬さんは、性能の悪い日本の戦車の代わりに爆薬を持って相手の戦車に飛び込まされて亡くなった兵隊がいたことなどを紹介し、「金を積んでも買えない命が戦場では物と同じだった」と当時を振り返った。

そのうえで「戦争は人災。やめようと思えば100%起こらず、命を失うこともない」と強調。「戦後60年以上にわたり、日本人が戦争で人を殺したり、戦死者を出さなかったことは憲法9条のおかげ」と述べ、憲法を守る大切さを訴えた。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007062300130&genre=K1&area=K40

 (引用終了)

>やめようと思えば100%起こらず


 ところがこちらがやめようと思っても、一方的に巻き込まれる事だってあるんですよね。その時にどうやって国民の生命財産を守るかを考えることはリスクマネジメントであって、決して戦争を望んでいるわけではないのです。政治家の役割はありとあらゆる事を想定して、その全てに対応できる態勢を作ることです。それは勿論最悪のケースも想定していなければいけません。最悪のケースは考えたくないよ、と思考停止してしまっては政治家たる資格はありません。

>日本人が戦争で人を殺したり、戦死者を出さなかったことは憲法9条のおかげ

 この辺はもう安保と自衛隊のおかげ、でファイナルアンサーですかね。ですが、同時に、憲法9条があっても、拉致被害を防ぐことは出来なかった、拉致被害者の奪還には莫大な時間を要したし、それもまだ完全に終わってもいない。拉致被害者が一刻も早く帰ってくるように憲法9条にお願いしているのですが、憲法9条は未だに北朝鮮から拉致被害者を取り返してくれません。
posted by AZ at 09:39| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

国民をバカにしたプロ市民も許すことが出来ない

 (引用開始)

 ★沖縄:市民グループ、教科書検定問題などで抗議行動

・沖縄慰霊の日の追悼式が行われた平和祈念公園入り口では、沖縄平和市民連絡会のメンバー数十人が教科書検定問題などに抗議し、「安倍首相は沖縄に来るな」などとシュプレヒコールを上げた。

 メンバーらは「安倍首相『6・23』参加資格なし」などと書かれた横断幕を掲げ、拡声器で安倍首相の式典参加反対を訴えた。メンバーの一人は「『集団自決』が軍による強制ではないと書き換えることは、軍への反感を消そうとする動きにつながる。県民をバカにした安倍首相を許すことはできない」などと声を荒げた。

 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070623k0000e040085000c.html

 (引用終了)


>「安倍首相は沖縄に来るな」などとシュプレヒコールを上げた

 行かなかったら行かないで抗議するに3000プロ市民。
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2007年06月21日

これもイメージ操作か

 (引用開始)

女子選手盗撮、陸上界も追放 許可制採用、監視強化  2007/06/21

 盗撮行為は絶対に許さない―。静岡陸上競技協会(静岡陸協)は、女子選手を悩ます盗撮の徹底追放に取り組んでいる。15日から3日間、エコパスタジアムで行われた東海高校総体陸上で、エコパ事務所と歩調を合わせて防止キャンペーンを実施。7月14、15日に草薙陸上競技場で開催される県陸上選手権でも係員を動員し、監視の目を光らせる。

 望遠レンズ付きのカメラを構え、女子選手に的を絞って、執ようにシャッターを切り続ける。こんな盗撮行為は、以前から問題視されてきた。

 特に盗撮の標的になるのは、走り幅跳び、走り高跳びと障害二種目(100、400メートル)。「カメラが気になって、集中できない」「気持ち悪い」と、競技会のたびに女子選手の訴えの声が寄せられてきた。中にはユニホームが透けて写るという赤外線フィルムを使い、さらにブログで紹介する悪質なケースまである。

 頭を悩ませた静岡陸協は、昨年秋の東海高校新人陸上からスタンドのカメラ撮影に対し、許可制に踏み切った。係員に申し出て、住所、氏名を明記し、許可済みを示す黄色ワッペンを受け取らなければ、スタンドにカメラを持ち込むことはできなくなった。

 許可制は、体操と水泳が既に採用し、各会場で厳守している。ともに、カメラを持ち込む人数まで限定し、ビブスやワッペンを身に着けてもらって、周囲と区別している。選手を保護するために、違反者を見つけたらカメラを没収する徹底ぶりだ。

 陸上競技場は、体育館やプールと異なり、スタンドが広く出入り口も多い。このため、許可制を採っても盗撮者を閉め出すのは難しいが、4月の静岡国際で3人、5月の県高校総体で4人を厳重注意した。今後は一段と監視を強めていく構えだ。

 「選手がかわいそうだ。盗撮行為は絶対に許せない」と、静岡陸協の加藤菘常任理事。盗撮行為は県迷惑防止条例違反に該当することから、県警も追放には協力を約束している。

 静岡県内ニュース(社会)
 http://www.digisbs.com/local_social/

 (引用終了)


 なんかせっかくスポーツ界のトップランナーたちががんばっているのにその流れに逆行するような感じがしますね。為末大はミリオネアでの賞金で陸上大会を開催し陸上をPRしたり、卓球の四元は今まであまりユニフォームのバリエーションが無かったところに、自分で新しいセンスのユニフォームを導入して注目を集めようとしたり。四元はプロになると、自分でスポンサーを探し、そして今のように注目を集めるファッションで有名になった。とは言ってもファッションだけで有名になったとしても結局はそれだけの選手としか見てもらえない。四元は本業の卓球でも実力は非常に高い。だからこそ注目されるし、卓球も今までとは違った目で見てもらえる。

 プロとアマチュアの競技は違うと言うが、アマチュアだって勝って行けば注目を浴びるのは当然だ。全国大会に出る選手が、テレビ放送しないでほしいとか雑誌に載せないでくれと言うだろうか。別に全国大会には限らない。県大会であろうと地区大会であろうといい選手がいないか注目されるのはごくごく自然だと思うのだが。まだ見ぬ金の卵を求めて見る人は少なくないだろう。別に大学や社会人チームのスカウトには限らず、純粋に将来伸びそうな選手が似ないか、有名になりそうな選手がいないかチェックしたいと思うファンだって少なくないだろう。将来日本を代表するような選手に育って、「俺あの選手高校時代から見ていたんだぜ」なんていう人はストーカーか盗撮魔なのだろうか。

 後この記事の書き方も良くないよね。普通の撮影を全て盗撮で一括りにしている。勿論更衣室やトイレなどの撮影は盗撮で絶対許されるべきではないし、あたしも最大限非難はするけれど、普通の撮影も盗撮だとレッテル張りするのは、サヨが「ネットウヨク」とか「熱湯浴」とか言って悪いイメージを与えるような印象操作を感じてしまうのだが。

 スポーツ選手って言うのは与えられた条件で戦うものであるとも思うのですよね。ゴルフで風の向きが気になって出来ないとか、サッカーで観客の数が多くて集中できないとか、水泳で水温が気に入らないから泳げないとか、野球で外野フェンスが高くて嫌だとか、そんな事は言えない訳でしょう。いや、嫌だとか気になるとかは言うだけならいいかもしれませんが、それでもその条件で競技しなければいけないわけでしょう。どの選手にも平等なわけですから。ハンカチ王子もマー君もあの大観衆とたくさんのテレビカメラ、雑誌、新聞のカメラの前で堂々と戦っていたけどね。岩崎恭子も14歳にして世界的に放送されている中で金メダル獲ったしね。

 ただ本当の盗撮は絶対に駄目です。これだけは断言します。
posted by AZ at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

2chでは2番目のレスで結論が出ていた

 (引用開始)

★自民・民主議員の米紙意見広告 「慰安婦」強制を否定 海外から批判

・日本の自民党・民主党の議員四十四人が十四日付米紙ワシントン・ポストに、「従軍慰安婦」の強制性を否定した意見広告を出したことに対して、元「慰安婦」の女性は激しい憤りの声を上げています。

 オーストラリアのAAP通信十五日付は、インドネシアで日本軍の「慰安婦」とされた豪在住のジャン・ルフ・オハーンさん(84)の声を紹介しています。
 オハーンさんは、意見広告がとくに日本軍の強制を示す証拠は見つかっていないと主張していることについて、こう語っています。

 「私はトラックに詰められ、家族から離れた遠いところに連れて行かれ、買春宿に入れられて、一日中強姦(ごうかん)され続けた」「私たちが強制されていなかったという、どんな証拠を彼らが出せると言うのか」
 オハーンさんはそのうえで、「日本は歴史的責任を認めていない。私たちは日本が戦時中に犯した罪を認めて謝罪してほしいのです」と訴えています。

 オハーンさんは今年二月に訪米し、米下院外交委小委員会で自らの体験を証言しています。(抜粋)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-20/2007062006_01_0.html

 (引用終了)


 『悪魔の証明』

の一言で終了なんですけどね。
 火星人が地球にいる証拠は見つかっていないが、火星人が地球にいない証拠も無い。だから火星人は地球にいるんだ!!と言われてなるほど、火星人はいるな、と思う人がいますか?

 マジレスすると、


>日本軍の強制を示す証拠は見つかっていないと主張していることについて、こう語っています。
 「私はトラックに詰められ、家族から離れた遠いところに連れて行かれ、買春宿に入れられて、一日中強姦(ごうかん)され続けた」「私たちが強制されていなかったという、どんな証拠を彼らが出せると言うのか」


日本『軍』が強制を行ったかどうかと、この自称従軍慰安婦の方が強姦されたかどうかは実は微妙に関係ないんですよね。仮にこの方が強姦された事が事実であっても、それが日本『軍』の命令によるものかどうかが今回問題になっている訳で。
 この方の強姦自体は事実だったみたいです。ただそれは、日本軍に所属する軍人個人の暴発による事件らしいんですね。ですので軍にも監督責任と言うか結果責任はあるかも知れませんが、別に軍自体が強姦するように命令したわけではないんですよ。つまり、NHKの職員が痴漢したら、NHKにも監督責任、結果責任があってそれに対して謝罪くらいは必要でしょうが、ですがNHKが痴漢をするように命じたかどうかとなると話は別なわけです。常識的に考えてそんな命令するわけないですよね。
 東京都の職員が万引きしたら都知事や直属の上司にも責任はあるかもしれません。謝罪会見を行ったり、或いは厳重注意などの処分もあるかもしれません。ですが東京都が万引きを命じたのかどうかと、個人の犯罪とは全く別の話な訳ですよ。
 そりゃ何万人何十万人と人が集まっていればよからぬことも起こるでしょう。逆にそれだけ人がいて、何もない方が不健全であるとさえ思います。それは例え紳士の軍隊と言われた日本軍であってもそうだと思います。ですが個人の犯罪と、組織が命じた犯罪では全く意味が違うと思うのですよ。この方が本当に強姦されたのであれば最大限同情しますし、たとえ戦時中であっても強姦は許されるべきではないと思います。また当時でも強姦は犯罪でしょう。ですが個人の犯罪と組織の犯罪を(意図的に?)混同するのは物事が正確に見えなくなるような気がします。ただその後強姦した軍人個人は厳しく罰せられたみたいですが。ベトナム戦争で何千人もの混血児を生み出しながら処罰どころか謝罪すらしていない国とは違うと思うのですよ。…そういえば何十万人の人が無理矢理従軍慰安婦にされて強姦された割には何千人とか何万人とかの混血児がいませんよね…。おかしいですねぇ。何故でしょうねぇ。
posted by AZ at 23:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

まずはお餅とお肉とご飯と野菜と果物とパンの禁止を

 (引用開始)

こんにゃくゼリーによる窒息死事故が相次いでいる問題で、消費者団体などから製品の回収や販売禁止を求める声が高まっている。
しかし、食品に衛生上の問題がある場合は厚生労働省が回収などを命じるが、食品衛生法には窒息などの事故に関する規定がなく、同省は回収命令などは不可能との立場。農林水産省や経済産業省も同様の理由で強制力ある措置を取れず、制度上の不備が明らかになっている。

こんにゃくゼリーによる窒息事故は、商品が普及した90年代半ばから発生。国民生活センターによると、95年以降に約40件発生し、6歳以下の乳幼児5人と60歳以上の高齢者3人、40代の女性1人が死亡した。今年3、4月に7歳の男児2人が相次いで窒息死し、改めて関心が高まった。

対策強化を求める消費者の声に対し、厚労省監視安全課は「食品衛生法で販売禁止や回収を命令できるのは、食品に腐敗や有害物質含有などの問題がある場合だけ。のどに詰まらせるのは、あめや餅と同じで規制の対象外」と説明する。

食品表示に関するJAS法を所管する農水省は先月下旬以降、全日本菓子協会など関係3団体に再発防止を求める文書を出したが、「処分できるのは品質表示基準に違反したもの」(表示・規格課)と話す。
欧州連合は03年、ゼリーへのこんにゃく使用を禁止したが、同省特産振興課は「コンニャクイモから精粉したグルコマンナンは
欧州では食品添加物扱いなので規制できるが、日本ではこんにゃくの原材料として使われているため禁止できない」としている。


前消費生活用製品安全法を担う経産省も「食品は農水省や厚労省の分野」と所管外を強調する。こうした状況を主婦連合会(兵頭美代子会長)は「今回の事故はこの間の行政・業界・企業の取り組みが全く効果のない対症療法的な措置だったことを示している」と批判。食品、日用品などの種類を問わず、すべての消費生活用品を対象とする強制的リコール制度の導入
▽官庁や業界の枠を超え一元的に事故防止策を講じる「事故防止センター」の設立――などを求める要望書を、安倍晋三首相や柳沢伯夫厚労相らに提出した。

3月に学童保育のおやつでこんにゃくゼリーを食べ窒息死した三重県伊勢市、村田龍之介君(当時7歳)の母由佳さんは「(こんにゃくゼリーが)10年前になくなっていれば息子の事故はなかった。命を危険にさらす商品はなくなってほしい」と訴えている。
【望月麻紀】

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070617-00000033-mai-soci

 (引用終了)


 で、参考にこちらのデータ。

 http://www.city.yokohama.jp/me/anzen/seikatsu/emergency/omochi/omochi(h18).html

 ……ゼリーよりお餅やお肉やご飯や野菜、果物、パンを禁止にした方がいいのではないでしょうか。

>命を危険にさらす商品はなくなってほしい」と訴えている。

んですからね。でもそもそもこのグラフですと、ゼリーが蒟蒻ゼリーなのかどうかすら分からないですねもしかしたら蒟蒻ゼリーで無い可能性もある訳ですよね。

 あとこれ

>(こんにゃくゼリーが)10年前になくなっていれば息子の事故はなかった。

はね、これを言ってしまえば、結局は子供を作らなければ事故は無かった、人間がこの世に存在しなかったら事故は無かった、と同じで、ちょっと論点が違うと思うんですよ。包丁をなくせば包丁の事件は無くなるでしょう。車をなくせば交通事故はなくなるでしょう。でもそうはいかないでしょ?
 この間水の飲みすぎで亡くなった人がアメリカでいましたよね。水の大飲み大会とかで。だから水も飲み方を間違えれば危険なのと一緒で、ゼリーも食べ方を間違えれば危険なものになるかもしれない。逆に言えば、ちゃんとした安全な食べ方飲み方をしていれば水だって蒟蒻ゼリーだってお餅だってお肉だってご飯だって安全な食べ物だと思うんですけどね。死亡例があるから禁止!!なんて超過保護な教育ママみたいなことを言っていては食べるものが無くなってしまいますよ。
posted by AZ at 09:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

KYって誰だ?

 や、旧日本軍が慰安所に関与していた『証拠』、と同じ臭いがするのですが(笑)。

 (引用開始)

 自衛隊が市民団体監視 情報保全隊の「内部文書」 '07/6/6

 共産党の志位和夫委員長は六日午後、国会内で記者会見を開き、陸上自衛隊の情報保全隊が作成した「内部文書」を入手したと発表した。

 自衛隊のイラク派遣などに反対する全国の市民団体や、ジャーナリスト、宗教団体などの動向を調査した内容。デモや反対集会などの様子をまとめたものが中心で、共産党が文書に基づき調査した結果、事実と異なる例は一例もなく、文書は信ぴょう性が高いと判断した、という。

 志位氏は「内部文書は国民のあらゆる運動を監視し、詳細に記録していたことを示している」と指摘、自衛隊法に根拠がない違法な活動であり直ちに中止することを求めた。

 文書は(1)陸自東北方面情報保全隊が収集した情報を週単位で一覧表として取りまとめた二○○四年一月から二月までの一部の「一般情勢」など(2)情報保全隊本部が作成した○三年十一月から○四年二月までの一部の「イラク派遣に対する国内勢力の反対動向」―の二種類。計十一部、百六十六ページで、個人名を黒く塗りつぶした上、報道陣に公表した。

 イラク関係だけでも、市街地などでの活動で監視対象となっているのは全国四十一都道府県の二百九十三団体・個人で、高校生も含まれ、参加者の写真なども添付されていたとしている。

 ジャーナリストの取材状況や市町村議会の決議の経緯なども分析されていたという。

 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200706060232.html

 (引用終了)


 まず仮に本物だとして、国や国民の安全がかかっている自衛隊の内部文書を、文書の内容の是非は別として、勝手に公開するのが国益に沿っているのかどうか。
 また、ジャーナリストでもない公党が果たしてどこから入手したのか説明できるのでしょうか(笑)。普段は説明責任説明責任と言っていますが。

 次に、


>自衛隊のイラク派遣などに反対する全国の市民団体や、ジャーナリスト、宗教団体

と言うことですけど、こういう団体って目的のためには手段は問わないですからね。実際に自衛隊の家族が住む官舎などへ不法に侵入したりしていますし。市民団体なんていっていますが、この言葉が何を意味しているかというのは最近では結構知られてきていますからね。市民団体という名の危険な団体であることは結構多いですよね。危険な団体は逆に今よりもきっちりと監視して欲しいくらいです。勿論北朝鮮のような監視国家には断固反対しますが、無政府状態のような『自由』な国家もまた危険ではないかと思います。監視と言う行為がいけないという人たちも、警察や自衛隊、公安がもっときっちりと監視をしておけば防げたかもしれないサリン事件の被害者や遺族に「サリン事件を防ぐために監視国家になるのはごめんだから、あんたらが死んでも全然問題なかった」と言えるくらいであれば信念は持っているんだなとは思いますけどね(ただ人の心は持っていないですが)。

 逆に自衛隊が、「国民の事なんか知らん。興味も無いから調査もしない」なんて言ったらそっちの方が問題だと思いますし。
 ただ問題はそれが外部に漏れたことでしょうね。確かに共産党もたまたま道に落ちていた文書を拾ったのではなくて、目的があって入手する努力をして今回のように外患誘致をしようとしたのでしょうけど(笑)、情報管理の甘さは自衛隊も批判されて当然でしょうね。国内外には日本共産党だけでなく、日本を弱体化させようとする国や団体はたくさんいますから。

 あと、


>志位氏は「内部文書は国民のあらゆる運動を監視し、詳細に記録していたことを示している」と指摘

との事ですが、正確にはこうではないかなと。

>内部文書は反日、売国団体、過激派のあらゆる運動を監視し
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2007年06月04日

無残にも嘘がばれた人たちの断末魔

 (引用開始)

「魂の叫び」に応えたい


「軍が駐留した島で起きた」

 「あの悲劇は、決して自発的な死ではない。軍隊が駐留していた島でしか起きていない。日本軍の命令、強制、抑圧によって死に追い込まれたのです」

 十六歳の時、生まれ故郷の渡嘉敷島で「集団自決」を体験した金城重明氏(沖縄キリスト教短期大学名誉教授)は、言葉を一つずつかみしめるように静かに語った。

 文部科学省の教科書検定で沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」の記述から「軍命」削除を求める検定意見がついた問題で二日、那覇市内で開かれたシンポジウム「挑まれる沖縄戦―『集団自決』検定を問う」(主催・沖縄タイムス社)。

 金城氏は「皇軍の支配は一木一葉に至るまで及んだ。軍の命令以外に住民の死はあり得なかった」と、あらためて軍命があったことを証言した。

 沖縄戦の悲劇の極みとも言うべき「集団自決」は、米軍が上陸した一九四五年三月二十七日をはさんで、二十六日に慶良間諸島の座間味島と慶留間島で、二十八日に渡嘉敷島で起きた。

 三つの島々で約七百人の住民が犠牲になったが、金城氏は日本軍の海上挺身隊が配備された島々でしか、集団自決が起こっていないことを強調している。

 日本軍の命令があったかどうかについては、大阪地裁で係争中の訴訟で元戦隊長から軍命を否定する意見陳述がなされている。

 しかし、軍命の物的証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるのかどうか。

 集団死には、当時の住民が軍や官と運命を共にする「共生共死」や「鬼畜米英」への恐怖心、「生きて虜囚の辱めを受けず」(戦陣訓)の軍国思想などさまざまな要因が複雑に絡んでいる。

 沖縄戦では、方言を使っただけでスパイ行為をした者として死刑になるなど虐殺された住民も少なくない。

 軍の命令があったかなかったかは、必ずしも言葉による命令があったかなかったかだけで決められるものではないことを見落としてはなるまい。


強制された「軍民共生共死」


 軍は「米軍の捕虜になるな」と命令するとともに、「いざという時」のために、住民に手りゅう弾を配っていたという証言が数多くある。

 そうした状況下で米軍が上陸し、住民が手りゅう弾などで自決したことは、まさに日本軍の強制、誘導があったと言ってしかるべきだ。

 安仁屋政昭・沖縄国際大学名誉教授は「合囲地境」という旧戒厳令の用語を使って、軍命の存在を指摘した。

 陸海空ともに敵の包囲、攻撃などに直面した状態で、「軍民共生共死の一体化が強制された」と指摘している。

軍の圧力や誘導がなければ、集団死も起こらなかったとみることができる。

 高嶋伸欣琉球大学教授は「沖縄がしっかり意思表示すれば、検定意見を変えさせることは可能だ」と述べ、検定撤回に向けた取り組みの必要性を訴えた。

 県内の市町村議会では「軍命」削除に異議を唱え、検定意見の撤回を求める意見書の採択が十市町村を上回り、今後も増える見通しだ。

 四日には、東村の東中学校三年生全員が同村議会に検定意見の撤回を求めて請願書を提出する。

 「教科書から歴史的事実を削らせてはいけない」という子どもたちのけなげな訴えに、土砂降りの雨が上がり、明るい日が差したような安堵感がわいてくる。


「政治介入」と自民反対


 だが、県議会最大会派の自民党は「会派内で賛否が分かれ意見が一致しなかった」として六月定例会で検定意見の撤回には賛成しない方針だ。

 「軍命の有無が係争中の裁判で焦点になっている段階での意見書は、司法への政治介入になる」と、反対意見があったという。

 県議会は、八二年に文部省(当時)が今回と同様に「住民虐殺」の記述を削除しようとした際、全会一致で意見書を採択、記述を復活させた経緯がある。

 県民の自治に関する意思決定機関であり、県民意思を代弁し、行動する意味は重い。

 屋嘉比収沖縄大学准教授は「今回の教科書検定を「沖縄戦を学び直す機会にしたい」と提案した。

 軍命関与の真実を究明し、無残にも自決した人たちの「魂の叫び」に応えたい。

 http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070604.html#no_1

 (引用終了)


 まあ、沖縄タイムスだからと笑って済む話ではあるのですが、

>四日には、東村の東中学校三年生全員が同村議会に検定意見の撤回を求めて請願書を提出する。
 「教科書から歴史的事実を削らせてはいけない」という子どもたちのけなげな訴えに、土砂降りの雨が上がり、明るい日が差したような安堵感がわいてくる。


とやっぱりここでも子供が政治的に利用されているのがかわいそうでなりませんよね。だって『三年生全員』ですよ。皆さん自分の経験で考えてもらえれば分かると思うのですが、皆さんが中学三年生の時に、こんな極めて偏った思想を生徒全員が持つことって普通にありました?そりゃ中にはいたかもしれませんけどね。かく言う私も、「二十歳までに左翼に傾倒しないものは情熱が足りない。二十歳を過ぎても左翼に傾倒しているものは知能が足りない」の格言どおり左よりの学生でしたから。とは言え一学年の生徒全員がここまで偏って同じ思想っていうのは普通ありえますかね?まさしく先生の『教育の成果』なんでしょうね。
 そりゃ沖縄の生徒とは言っても、大きくなれば中にはちゃんと嘘に気づく人も多いでしょう。よく2ちゃんなどでは一括りに「沖縄は沖縄は」と言われていますが、沖縄にだってまともな人はたくさんいるんですよ。と言うか沖縄のマスコミは概ね駄目ですが(笑)、そのマスコミと後は声の大きな活動家が目立っているだけなんですよね。勿論プロ市民もたくさんいますよ。一坪地主とかたくさんいますしね。ですが巷で言われているほど全部が全部偏った人ばかりではないのだと思います。とは言え、今回のように洗脳されてしまった生徒の全員が嘘に気づくかどうかがこれまた難しいわけで。出来る事ならこれらの学生が進学する場合は、前述のような偏った教授、大学ではなく、ちゃんとした所に行って居間までの嘘や欺瞞に気づいてくれることを祈っています。
 ちなみに前述の一坪地主ですが、中には過激派がいて、ある時期自衛官の車が次々に焼かれる事件があったのですが、それについて少しでも意見を言おうものなら本人や家族に危害が加えられないか、或いは自分の車も焼かれないかと県民は恐怖感をもっていたそうです。ですから、県民は義憤を感じていても何もものが言えなかった。たとえ投書しても新聞社は取り上げないと言う、まさに異常な状況だったそうです。そして沖縄の二大新聞、琉球新報と沖縄タイムスの幹部には一坪地主がいるそうですね。本当に『正義』のためには手段は選ばないようで。

 それにしても以前は「軍による命令があった!」と断言してたくせに、今は「直接的な命令かあったかどうかは関係ない」ですもんね。強制連行は無かったが広義の強制性はあった、に似てますね。本当に論点のすり替えがお好きな事で。
 とは言え、

>しかし、軍命の『物的証拠がないからといって』「強制はなかった」と言い切れるのかどうか。
 集団死には、当時の住民が軍や官と運命を共にする「共生共死」や「鬼畜米英」への恐怖心、「生きて虜囚の辱めを受けず」(戦陣訓)の軍国思想など『さまざまな要因が複雑に絡んでいる』。(二重括弧引用者註)


嫌々ながらも物的証拠がない事は認めたようですね。まあ今のところは認めざるを得ないわけですが。これから後、新たな一級資料でも出てくれば勿論変わってくるとは思いますけどね。それは私自身も同じですし。(本当に)ちゃんとした証拠が出てくればその通りだと認めるにはやぶさかではないですし。ただ、今のようにあったという証拠は無いが、なかったという証拠も無い、っていうのは悪魔の証明だよね。本来、「ある」と言う側が、あった事を証明しなければいけないのだけれど。いわゆる立証責任ってやつですね。
posted by AZ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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