2007年05月22日

差別反対

 (引用開始)

高校駅伝「1区」は外国人留学生ダメ 高体連決定

 全国高校体育連盟(高体連)は22日東京都内で理事会、評議員会を開き、来年の京都市での全国高校駅伝競走大会(男子7区間、女子5区間)から男女ともに外国人留学生の1区(男子10キロ、女子6キロ)起用を禁止することを決めた。各都道府県の予選にも同様の規則が適用される。

 近年、特に男子ではケニア出身の留学生が最長の1区に起用され、序盤から大きくリードする展開が続いている。駅伝の魅力のひとつである競り合う展開が少なくなり、関係者や一般のファンから批判の声が上がっていた。

 今回の措置について高体連の梅村和伸専務理事は「1区で大きく外国人留学生がリードし、ファンなどから『まったく興ざめだ』などというおしかりの声が殺到しており、建設的に検討を重ねた結果、今回の措置になった」と話した。

 駅伝の外国人留学生の出場については、95年から1チーム1人と定められている。昨年の大会では男子は出場した留学生5人のうち4人が1区に起用された。

 http://www.asahi.com/sports/update/0522/TKY200705220376.html

 (引用終了)


 これがプロの勝敗が第一の世界だったら分かりますよ。外国人枠が無ければ巨人あたりは外国人とFAで獲ってきた日本人の大物だけでチームを作って優勝して喜んでいそうだし。でも外国人を先発で使ってはいけないとか4番打者にしてはいけないとかと言う無茶なルールは無いはず。
 ところがこの駅伝大会って言うのはあくまでも学生による教育の一環ですから、外国人だからという理由でその権利を奪っていいものかどうなんでしょうかね。これが国会議員とか都道府県知事とかであれば国籍条項があるのは当然ですが、学習の場において外国人を排他的に取り扱う理由も無いと思うのですがね。勿論日本の歴史を教えるのにやたらと特定アジアの歴史観を植えつけるのもどうかと思いますがね(笑)。
 何か考え方が古いんですよねぇ。古いこと=悪いこと、では無いですが、今回のは時代に逆行と言うか悪い意味で日本的排外的排他的なやり方でちょっといけ好かないですね。


>駅伝の魅力のひとつである競り合う展開が少なくなり

 だったら選手に他の選手と1メートル以上離れて走ってはならない、一番遅い選手にあわせて走らなければいけないと言うルールを作ればいいじゃないですか。ゴールまで47チームが競った状態ですよ。そんなの面白いですか?結果的に選手が全力を出して競った状態になるのなら勿論面白いと思いますけどね。でも競った展開ありきでその結果に過程を何とかあわせようとしても無理があると思うんですけどね。結果が素晴らしい感動をもたらすのは素晴らしい過程があってのことですし。その過程に何らかの作為があっては結果もなんか意図的に作られた結果と言う気がして興ざめですね。
 駅伝ファンとしては非常に残念な決定です。…こういうファンの声は黙殺なんでしょうかね。
posted by AZ at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログを拝見させていただきました。
あなた様の意見に大賛成です。
私も差別反対!!を唱えています。
まったく高体連はなにやっているんですかね??
自分と同じ意見を持っている人がいてホッとしました。
また拝見させていただきます。
頑張ってください!!
Posted by 徳橋 祥平 at 2007年05月23日 02:57
>徳橋 祥平様
 コメントありがとうございました。おそらく私と同じ意見の人はたくさんいると思います。それだけ今回の決定はおかしいと言うことだと思います。
Posted by AZ at 2007年05月23日 08:49
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