2005年11月24日

続・改めて酒席考

 さて昨日に続き三國志の英傑との酒席について。
 今日は三國以外の英傑について。
 曹操などとは対照的に飲んでいて非常に楽なのは劉表や劉璋あたりは楽そう。キラリと光る言葉を発したり丁々発止のやり取りがあるわけではないが、ゆっくりと酒を味わいながら天気がいいとか侍従が奏でている演奏がいいとかそんな他愛のない話をしながら一口一口口の中に広がる酒の香りと味は堪能できそう。盃をこぼすなどの少々の粗相をしても笑って済ませてくれそうでもある。
 董卓は呂布、袁術あたりと並んでノーサンキュー。他にも韓玄、趙範あたりもちょっとした事で気分悪くしそう。落ち着いては飲めないかな。
 劉焉、陶謙あたりはいいおじいちゃんと昔の話や含蓄のある話などをふむふむと聞きながらいい時間がすごせそう。人によっては劉表や劉璋よりもいいと言う人も多いかも。
 馬騰も武官の名家の君主として無骨ながらも楽しい酒席の感じ。ひょっとしたら息子自慢などするかも?
 孔融、禰衡あたりは疲れそうだな。ちょっと酒の飲み方の作法について口から泡を飛ばして注意してきそう。言っている事は正しくても楽しいお酒とは無縁か?
 袁紹は全く持って袁紹の気分次第。気分がよければ自ら酒を注いで回ったりしそうだが、気分が悪いとその時点で酒宴は打ち切られたり。
 孟獲は根はいい人そう。意気に感じればとことん真面目に親身に、そして楽しく飲めそうである。ただ酒の肴は南蛮の珍味が目白押しか(笑)?祝融と一緒であればなおよし。
 そしてやはりなんといっても中国四大美女の一人貂蝉。その舞を愛でながらちびりちびりとやれれば最高だね。
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2005年11月23日

改めて酒席考

 昨日に引き続き三國志の英傑で誰と酒を飲みたいかという事について今日は詳細に検討してみたい。
 甄氏以下をはべらせたいというのはまごう事なき事実だが(笑)、一人ひとり少し真面目に考えてみる。普段三國志ネタを書くときはどちらかといえば三國無双のファンを意識した内容になっているが、今回はバリバリの三國志ファンも対象に。
 とは言え三國無双に出てくるキャラクターと三國志の登場人物が別人である訳ではないのでまずは有名どころから。
 今日は魏の人物で行きましょう。
 曹操、曹丕、曹植。三國志のみならず支那の歴史の中でも文才に優れたこの親子は月を愛でては詩を詠み、振り出した初雪に思いを馳せ、残り少なくなった盃の酒に天下を思い、後世に残る詩をふと口走りそう。と言うか是非そんな場面に立ち会いたい。純粋に酒席と言う事を考えれば一番落ち着いて飲む事が出来るのは曹操であろうか。激情家ではあるが、感情のままに行動することは少なく(感情で動いてしまった場面で思い当たるのは父親を殺された時ぐらいか)、良くも悪くも落ち着いて冷静に飲んでいそうである。ただこちらの一挙手一投足まで観察されているので身の危険は無いが飲んだ後には疲労が残るかも知れない(笑)。曹植は個人的にはこの3人の名文家の中で最も文才に優れた人物ではないかと思っているが、酒を飲むとやや気分が大きくなるかもしれない。曹丕はこの3人の中ではやや感情で動きそうな気がする。とは言え全般的に張飛や呂布と比べれば概ね安全(笑)ではあると思う(と言うかあの二人と比べたら誰でも安全かもしれないが)。
 司馬懿。三國志の中で最高の狸爺。こちらが酔えば司馬懿も酔ったふりをしたり、或いはしなかったり、時には酔い潰れた演技などもするかもしれない。そして外面ではおそらく分からないと思う。と言うか内面すら読みきれまい。分かるとすればそれこそ諸葛亮ぐらいか。
 典韋。果たして飲むのが過去に戻って宛城の前に飲むのか、それとも現代に甦った典韋と飲むのかで違ってくると思う(笑)。もし今飲むとすれば相当飲む前に警戒するだろうな。自分の矛の在り処を初めに確認していたり(笑)。
 夏侯惇。ただでさえ彼の師などの侮辱はご法度だが(夏侯惇が14歳の時に彼の師を侮辱した人を殺した)、酒が入れば冗談でも済まなさそう。ただ私財にはあまり執着がなく、増えた財を民に分け与えたりした事などから案外自分の高級な酒を部下などに注いで回ったりするかもしれない。
 夏侯淵。後々に黄忠と呂布とかぶるが、飲めばウィリアム・テル(笑)。
 張遼。やるときはやるタイプであったので楽しい場であれば案外酩酊するまで飲むかも。ただ常に冷静さは失わないタイプなので乱れたり暴れたりはないかも。
 楊脩。こちらが飲み物を頼む前にこちらの気分や体調を考えて次は日本酒、次は焼酎、次のアルコールを飲む前に一度水を一杯頼んで、最後に飲みたいカクテルをあらかじめ頼んでおくと言う至れり尽くせり、だがあまりにもこちらの希望通りに用意されているので気持ち悪いかも。
 荀[或〃](正確な字を入力して投稿したら文字化けしたのでこうします。ご了承下さい。分かりますよね)。毒酒を予め用意したりしているのだろうか(笑)
 程[日立](以下略)度胸満点(袁紹との戦いで寡兵で城を守っている時に曹操からの援軍を「兵が少なければ敵は無視して通り過ぎるはず」と言って援軍を断り、見事その通りになった)。酒を飲んで橋の欄干を歩いたり、短剣でジャグリングしたりとか。
 陳羣。九品官人制(高校で世界史を勉強したなら知っているかも知れない)を制定した彼は新しい乾杯の作法とか考えるのだろうか。ちなみに彼が曹操に仕える前は劉備に仕えていたというのは案外へぇ〜なトリビア。
 …書いていて思った。このシリーズはいつ終わるんだ(笑 明日以降は一応別の国の話の予定)?
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2005年11月22日

意外な張飛人気

【中国】一緒に飲みたい三国志の英雄:張飛がほかを圧倒

 中国の消費者に対して、一緒にお酒を飲みたい三国志の英雄を聞いたところ、回答が最も多かったのは「張飛」。次いで「諸葛亮」「関羽」と続いたが、両者の回答数はそれぞれ「張飛」との回答数の半数程度。(サーチナ&CNSPHOTO)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051122-00000012-scn-int.view-000

 個人的にはやや意外な気がします。張飛の酒好きは有名ですが、張飛は酒を飲むと暴れたりする事も多数。気分よく飲んでいる時はいいだろうが、張飛が怒り出さないか暴れ出さないか不安にはならないのだろうか。張飛は目上の人物や位の高い人物には実は意外と丁寧だが、自分の部下などにはめっぽう厳しい。一方関羽は部下には非常に優しいが、目上の人や位の高い人にはやや横柄なところがあるなど義兄弟ながら正反対。張飛の上官として飲むという前提なのだろうか(笑)。
 あたし的にはお酒は飲めませんが(スパークリングワインなら何とか飲めるくらい)、飲むとしたら甄氏(真・三國無双の甄姫ね)や二喬(大喬、小喬)、貂蝉や月英、孫尚香、星彩、祝融などと飲んでみたい…え、意味が違う(笑)?
posted by AZ at 16:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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